中富良野の過ごし方

時間がなくてもちょっとだけ。街中さんぽ

「列車にゆられて中富良野町に到着」

JR旭川駅から電車で約1時間、旭川空港からバスで約50分でJR中富良野駅に到着します。これからどんな体験が待ち受けているのか、ワクワクを胸に、さぁ、なかふの街中さんぽへ。

茶色の列車は6月上旬~9月下旬まで運行する「富良野・美瑛ノロッコ号」。普通の列車よりもゆっくり走行するので、存分に景色を楽しめます。

町の中心にあるJR中富良野駅から、街歩きを始めます。

 

「美瑛軟石の倉庫群を横切って」

駅を背にして左側に連なるのは、美瑛軟石の倉庫群。6月下旬~7月下旬頃まで、倉庫の脇の道をラベンダーが彩ります。

昭和39年~44年頃に採掘されていた美瑛軟石で造られた、希少な倉庫。近くで見ると重厚感があって、とっても立派! 倉庫内への無断立ち入りは禁止です。

 

「冬でも見られるラベンダー!?」

駅から歩いて20分ほどで辿り着くファーム富田は、道内で唯一、通年営業しているラベンダー園。冬でも温室の中で元気に育つラベンダーが見られるのです。

☆中富良野駅から歩いて行けるラベンダー園
町営ラベンダー園(約10分)、NANAKAの花畑(約10分)、ファーム富田(約20分)、彩香の里(約25分)

グリーンハウス(温室)の中はラベンダーの香りでいっぱい。他にも写真のギャラリーやショップ、ドライフラワーの展示ルームなど、ラベンダーシーズンでなくても見られる施設が充実しています。

 

「地酒、法螺吹(ほらふき)のスイーツ」

ラベンダーと触れ合ったら、再び20分ほどかけて商店街へ向かいます。創業100年目を迎えた前野商店では、中富良野産米「ゆきひかり」で造られる地酒『法螺吹』の他、製造の過程で出る酒かすを活用したスイーツを製造・販売しています。

法螺吹や、優しい甘さの酒かすスイーツ(饅頭、プチケーキ、バウムクーヘン、せんべい)。お土産にしても喜ばれそう。

 

「レトロな喫茶店でひと休み」

続いて見えてきたのは、黄色い看板の喫茶店BELL。穏やかなオーナーご夫婦が迎えてくれました。オリジナルのブレンドコーヒーで、ちょっとひと休み。

昔ながらの純喫茶。漫画もたくさん揃っていて、つい長居してしまいそう。

 

「駄菓子屋さん、豆腐屋さん、味噌・醤油屋さんをはしご!」

ひと息ついてエネルギーを充電したら、すぐ側のお店を数軒巡ってみます。初めに入った福島商店には、昔懐かしい駄菓子がズラリ。どれにしようか迷っちゃう!

1本通りを渡ったすぐ角にあるのは豆腐屋さん。きれいな水と北海道産大豆で造られる豆腐や揚げ。開店早々に売り切れてしまう商品もあるそうです。

そして最後に訪れた竹本醸造元で販売しているのは、昔ながらの製法で造られる味噌と醤油。醤油は先ほどの豆腐屋さんのよせ豆腐にかけたらおいしそう。

地元の子どもに愛される福島商店。壁一面に並ぶ駄菓子を目にすると、大人の心も弾みます!

 

昭和7年創業の大塚豆富店。伝統製法で丁寧に造られている豆腐やあげは、大きくて食べごたえがありそう。

 

昭和元年創業の竹本醸造元。一番の人気商品は『ふらの味噌』なのだとか。

 

「ランチは地元民行きつけのフレンチレストランで」

そろそろお腹が空いてきた~と思ったら、素敵なお店を発見。店内に入ると、黒板に旬の野菜が使われた魅力的なメニューが書かれていました。注文後、テーブルに運ばれてきたのは見た目もきれいな品々。旅の思い出話にも花が咲きます。

夏は地場産の野菜、他のシーズンも道産食材を中心に使用しているレストラン「シェーブル」。席に限りがあるので、事前に予約して行くと確実。

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なかふらの観光協会