中富良野の過ごし方

のんびり、ゆったり、ものづくり

「ミックスベリージャム&アイスクリーム作り」

ものづくり体験の醍醐味は、普段何気なく手にしている製品のルーツを知れること。ジャム作りに使うのは、体験場所の外にある農場で丁寧に育てられたイチゴやブルーベリー、ハスカップ。農場のスタッフが食べ頃に収穫し、そのまま冷凍保存した果実を鍋に投入します。火をかけると徐々に艶を増して、鮮やかな赤紫色に。砂糖を加え、焦げ付かないようかき混ぜて、固まってきたら出来上がり。

農薬をできるだけ使わずに育てられた3種のベリー。それぞれの果実の分量は、試行錯誤を重ねた末の黄金比。

ひと口味見すると、酸味と甘味のバランスが絶妙!

熱々のジャムを冷ましている間にアイスクリーム作り。北海道産牛乳に生クリーム、卵の黄身、砂糖、バニラビーンズを、ひとつのボールでひたすら混ぜ混ぜ。氷水を入れた大きめのボールの中で混ぜていると、徐々に固まってきます。余分なものは入れない無添加の味は手作りならでは。ジャムに入れる砂糖の量も市販品の半分程度だから、甘さ控えめでヘルシー。

特製ブレンドのベリージャムとアイスクリームが完成! 手作りならではのおいしさが味わえます。

 

「なかふで育つ羊の毛でマスコット作り」

セーターや帽子、手袋など、冬のあったかアイテムに欠かせない「ウール(=羊毛)」。気温の低い冬の間は羊も毛が必要なので、毛刈りは年に1度、暖かい春に行われます。モコモコに伸びた毛をきれいにカットして、身軽に夏を迎えます。

カットしたての毛は薄茶色で、実は結構汚れています。スタッフが石鹸で何度も繰り返し洗うことで、毛はようやく真っ白に。

今回は北海道旅行の思い出に、羊と牛を作ってみることに。白い毛をひと握り掴んで、針でツンツン突っついていきます。突っつくほど毛は絡まり合って小さくなりまとまってきます。針を刺したときにサクサクと良い音がして気持ちいい。

まずは胴体の部分、それから頭、耳、顔と、細かいパーツを付け加えていくと、段々とそれらしくなってきて、フワフワのまぁるいマスコットが出来上がります。

ゆっくりと時間をかけて作った分、愛着もひとしお。完成品を食したり、眺めたりする度に、なかふの思い出を振り返ることができるのです。

※体験できる時期や時間は農場によって異なるので、体験を希望する場合は各事業者への事前連絡をお願いいたします。

なかふらの観光協会